エタノール(アルコール)製剤に関して


エタノール製剤を正しく使用しなければ、その効果が期待できないこともあります。
「エタノール製剤」は薬機法の承認を受けているものと、受けていないものに分けられます。


*薬機法の承認を受けているものは、消毒等のために人に対して使用可能。受けていないものは、人に対して使用することはできません。

*薬機法(正式名称、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」)


薬機法の承認を受けている「エタノール製剤」は、
医療用医薬品
一般用医薬品(第3類医薬品)
指定医薬部外品に分類されます。


薬機法は、分類ごとに品質、有効性、安全性を確保するための規定が定められています。厳格な審査順に医療用医薬品、一般用医薬品、審査緩和な医薬部外品となります。


有効成分には、塩化ベンザルコニウム等の殺菌剤を有効成分とする溶剤が使用される場合があります。



指定医薬部外品 手指消毒剤(エタノール製剤)


「手指消毒用」または、「指定医薬部外品」の表示。手指の消毒にしか使用することができません


食品添加物エタノール製剤


成分は食品衛生法上の食品添加物に指定。
「食品添加物製品」などの表示。


本来、食品添加物エタノール製剤を使用する目的は、食品の制菌・日持ち向上のほか、食品加工機械・調理器具・製造施設の環境表面の除菌目的。

食べ物に直接吹きかけたり、口に入れるものに使ったりしても安全。また、対象物に噴霧、含浸させた不織布等で拭きあげる方法で使用可能。高濃度で除菌、蒸発するため、本来の汎用性から衛生管理が容易です。




「サイプレスクリア」のこだわりは、食品添加物アルコールの汎用性(スプレー噴霧可能等)と効果検証を徹底的に行うことで、「安心・安全」な衛生管理を実現することです。

食品添加物エタノール製剤のアルコールは、植物から作られた飲用のためのお酒がベース。人体に悪い影響を及ぼすことはありません。
*酒精「発酵法」により製造されている必要あり。


*酒精…食品安全委員会による安全性テストを経た上で、厚生労働省が使用許可。


食品添加物エタノール製剤濃度の表示義務 重量パーセント(wt%)

サイプレスクリア 【重量%】71wt% 【容量%】 78vol%

指定医薬部外品 手指消毒剤薬機法表記 容量パーセント(vol%)

食品添加物分類エタノール製剤は、「手指の消毒」に限定されず、スプレー噴霧等により環境表面の除菌などに使用可能。

「サイプレスクリア」は、国内最高水準のアルコール加工技術を有した工場で製造。
製品規格値を厳格に管理しています。


「消毒」という言葉は、薬機法において、承認された製品以外使用不可。「サイプレスクリア」は、厳密に薬機法上の区別が必要と考え、除菌等と記載。


感染症や食中毒の予防対策として細菌、ウイルス、カビ等の微生物制御に関して



「細菌やウイルスなどの病原性微生物の減少、感染力を失くし無毒化すること」。

「殺菌」などと異なり、細菌やウイルスなどを必ずしも死滅させる必要はない。

微生物が病原性を示さない場合、(人体に悪影響がない)「消毒」となる。


「細菌などの微生物を殺すこと」。
「消毒」と同じように薬機法で効果が認められた医薬品や医薬部外品の表示。
(対象とする微生物の種類や殺菌力に決まりはない。)

特定の菌をある程度殺すことができれば「殺菌」を表示可能。


「細菌などの微生物を取り除くこと」。 医薬品・医薬部外品では「殺菌」を使用。

除菌も殺菌同様、取り除く微生物の種類、程度に決まりはない。


「細菌などの微生物の増殖を抑えること」。

「殺菌」や「除菌」のように微生物を殺したり、取り除く効果はない。


ノロウイルスやインフルエンザウイルスなど、ウイルスの感染力を失わせることを意味。




「サイプレスクリア」はあえて「食品添加物分類」

指定医薬部外品分類の限定的使用方法より、*食品添加物分類の汎用性を優先。

食品添加物分類の汎用性…「手指の消毒」に限定されることなく、スプレー噴霧等により環境表面の除菌などに使用可能。

パンデミックに対応した総合感染症対策エタノール製剤です。

サイプレスクリアは「食品添加物エタノール製剤」の「汎用性」を最優先。食品添加物の基準と一線を画し、徹底した効果試験を実施。パンデミックに対応した総合感染症対策エタノール製剤です。

医薬部外品エタノールの備蓄・販売も行っております。
使用用途に応じた、最適な医薬部外品・食品添加物エタノールの供給が可能です。




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